2018年7月18日水曜日

180718 動画を分かりやすいソフトで編集したい(Windows Movie Maker 6.0そのⅱ)

こんにちはHousukeです。

 前回に引き続き、ビデオ編集ソフト“Windows Movie Maker 6.0”をご紹介します。

🍔 超初心者の評価(不満なところを重点的に) 🍔
💢 取込める動画ファイルの形式 💢
  •  WMV(Windows Media Video)
  •  AVI(Audio Video Interleave)
の2種類しかありません。“Xmedia Recode”などの変換ソフトで、あらかじめ加工しておく必要があります。Audioファイルの取込める形式はたくさんあります。

💢 出力する動画ファイルの形式・サイズ 💢
  • WMV形式のみで、サイズは最大 640x480(DVDと同等)

💢 その他 💢
  • 動画の途中にテキスト文を挿入する機能はありません。代替えは、タイトル挿入機能のクリップ名“サブタイトル”が唯一使えそうです。他のクリップは無理です。
  • たまにフリーズする(急いで操作すると多発する?)
  • ヘルプは参照先のサイトが消失して404表示(解かりやすいので必要なさそう)
不満なところは大体以上です。
全体の特殊効果や、場面切替の効果設定のバリエーションは使えるレベルだと思います。最高画質のメディアがDVDしかなかった頃のものなので、時代遅れなところは仕方ありません。

🍔 ダウンロードサイト 🍔

  Movie Maker 6.0 for Windows 7/8/8.1/10 (64-bit)  
  Movie Maker 6.0 for Windows 7/8/8.1/10 (32-bit)  

64bitか 32bitのどちらかを、使用しているOSに合わせて、クリック→ダウンロードをします。Apple/Mac系はありません。(なんか怪しげなサイトですが、今のところトラブルはありません)

🍔 日本語化 🍔
Windows Vistaに付属していたものなので公けなDL先はないのですが、個人で“日本語化ファイル”を配布されているブログサイトがあるので、次にご紹介します。解かりやすいので、参照されれば、日本語化作業も完結すると思います。
 “日本語化ファイル”を配布されているサイト 

ムービーメーカーをググっていたら、流しっぱなしにしているYoutube動画の広告が、動画編集ソフト「Filmora(フィモーラ)」ばかり出るようになりました。画面のイメージが似ているので、多分ムービーメーカーの開発元関係だと思います。ちなみに購入価格は 7,980円だそうです。

0 件のコメント: