2019年1月23日水曜日

190123 カメラ撮影に便利な“Ulanzi スタビライザー”を使ってみました(後編)

こんにちはHousukeです。

前回❝⑱カメラ撮影に便利な“Ulanzi スタビライザー”を使ってみました(前編)❞の続きです。 追加で手配した❝Neewer T100 ビデオライト❞のバッテリーが届いたので、さっそく取り付けました。

🐹 電池を取付 🐹
重心がさらに上になるので、持ちにくくなりますが、まだ我慢できます。
うちのペコちゃん(ハムスター)はとても気が付きます。このタイミングで大暴れイベントを始めてくれたので、なにもさておき撮影しました。
小動物は気まぐれで勝手なので、撮影はいつも急に始まります。
ペコちゃんは夢中になるとなにも気にしなくなるので、照明は最大にしました。色味はVol中間当たりの4700Kです。

🐹 撮影シーン 🐹

🐹 ペコちゃん大暴れⅥ(Youtube アップ済) 🐹

Youtubeから呼び出しています。

スタビライザーを手で持って撮ることも考えましたが、重くて無理そうなので、床の置きました。また、マニュアルフォーカスで電源ケーブル超しのシチュエーションにトライしました。

🐹 使ってみて 🐹
=Ulanzi スタビライザー= 本体は樹脂製なので、結構ユラユラします。その揺れを動画にしました。
🐹スタビライザーの揺れ🐹
(bloggerが新バージョンになってから、再生できないことがあります)

カメラを制振・制動をする効果は無いようです。ただ、照明などの撮影器具を一体化して持ちやすくする便利グッズとしては、試してみる価値はあると思います。

=Neewer T100 ビデオライト=
今回のように、部屋の一角を撮るには十分ですが、部屋をまるごと明るくするほどの光量はありません。40W相当のLED電球と同じくらいだと思います。Amazonのカスタマレビューに、左右2台使っている人もいます。
<USB(5V)の給電で、7.2Vの電池を充電できるのか? 電池の持ちは?>
テスターで測ってみましたが、7.2Vを超えて満充電に充電されていました。昇圧回路が使われているようで、常識内ですが充電には時間が掛かります。光量Maxで20分程度のビデオを2本撮りましたが、明るさなどに変化はありませんでした。電池のスペックから推して連続4時間は使える計算です。
<照明パネルのムラは?操作感は?>
ムラについては、パネルの四隅が少し暗く感じます。Volつまみ円周角に捲れた感触があります(面取りはしてあるのですが?)。
とは言え、使いやすさ・機能を考えると、CP(値段は前回のブログ参照)は抜群に良いと思います。

最近何かと話題の共産国の製品です。ひと昔前は“安かろう悪かろう”という言葉がピッタリで、なにかしら我慢できない欠点がありましたが、最近は普通に心配するような非常識なことは無くなってきました。
今回入手したものについても、特に不満なところはありませんでした。(耐久性については未知ですが、大丈夫そうな気がします)

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