2020年12月28日月曜日

201228 Microsoft Flight Simulator 12/23 Update 1.12.13.0 でセスナ172のAP操縦がまともになりました

こんにちはHouskeです。

<セスナ172>

<12/23 Update 1.12.13.0>
クリスマス前にアップデートがありました。公式サイトによると “VRモードの正式サポート”だそうですが、その前にちゃんと飛ぶようにして欲しいものだと言いながら、一応チェックをしました。(HMDは持ってないのでVRモードは関係なし... )

<アップデートのチェックの結果>
セスナ172AP(オートパイロット)操縦が改善され、ALT(高度設定飛行)が出来るようになっていました。
Update前は、ALT(高度設定飛行)に関係なく、かってに高度が上り、スロットを絞ると高度が下がっていきました。
他のAP付の軽飛行機は、ALT(高度設定飛行)はできるものの、飛行姿が斜め(垂直尾翼の舵が切れている)だったり、フラフラ不安定だったり、タキシング(ロジテックのジョイスティック使用)が鈍かったりします。ジャンボとエアバスの大型機のAPは、いろいろ試してみましたが、まともに操縦できません(違う操作をしているかも知れない?)。

<なんとか飛べる機体>
セスナ172は、唯一APでまともになんとか飛べる機体になったので、前に作ったグランドキャニオンのビデオを撮り直しました。
Youtubeから呼び出しています

<HDRが急にグルグル回る>
APはキーボードからも操作出来るのはずなのですが、機体によって違っていて、正常なのかバグなのか、うそなのかほんとなのかなんか怪しい。一番困るのが、HDRをCtrl+insert/Deleteで右左に操舵をしていると、急に右回りにグルグル回り出して、キーボードを受付けなくなって、タスクマネージャーでシミュレーターを止めなければならなくなることです。これは セスナ172を含めて全部です。

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