『前回のブログ』の続きです。
前回、MSFS2020のSteam版が使えなくなったことをお伝えしましたが、そのピンチヒッターで契約したXboxの毎月の会費(850円/月くらい)を払いたくないので、買取りできる海外DVD版を購入してみました。
🚁 Microsoft Flight Simulator 海外DVD版 🚁
(21.3.13購入)
(去年の4月頃に購入した“Xplane11”のDVD版は、毎回ではありませんが、1枚目のDVDがドライブにあるかどうか確認しています)
< マニュアルのインストールを説明しているページです >
Housukeは、“for“と“to“の区別もつかない情けない英語力なので、マニュアルをGoogle翻訳で訳してみました。(原文は最後に付けてあります)
ステップ1:DVDコンテンツをインストールする
Microsoft FlightSimulatorのDVD1をDVDドライブに挿入します。
画面に表示されるインストール手順に従ってください。 インストールが自動的に開始されない場合。
>タスクバーの[スタートメニュー]アイコンを右クリックして、[ファイルエクスプローラー]を選択します。
>対応するDVD-ROMドライブをダブルクリックします。
>「setup.exe」アイコンをダブルクリックします。 DVDコンテンツのインストールが完了したら。 インストーラーは自動的にMicrosoftストアアプリを開きます。 Microstore Storeアプリが自動的に開かない場合は、[スタート]メニュー> [MicroStore]をクリックします。
ステップ2:Microsoftアカウントでログインしていることを確認します
アプリが読み込まれたら、Windows Soreアプリの右上隅にあるプロファイルアイコンを確認して、Microsoftアカウントにサインインしていることを確認してください。
重要:Microsoft Flight Simulatorをアクティブ化して再生するには、Microsoftアカウントが必要です。
有効化されると、この製品のライセンスはMicrosoftアカウントに残り、転送することはできません。 Microsoftアカウントでサインインしていない場合は、今すぐサインインする必要があります。 これは、コンテンツが適切なユーザーアカウントにクレジットされるようにするために必要な手順です。 Microsoftアカウントをまだお持ちでない場合は、今すぐサインインする必要があります。 これは、コンテンツが作成されるようにするために必要な手順です。 [サインイン]ウィンドウで、リンクをクリックして新しいアカウントを作成するか、www.microsoft.com / accountsにアクセスしてそこにアカウントを作成します。 次に、アカウントにサインインしていることを確認し、この手順に戻ってアクティベーションプロセスを続行します。
ステップ3:MicrosoftFlightSimulatorアクティベーションコードを利用する 25文字のアクティベーションコードが記載されたカードを見つけます。 「コードの引き換え」がポップアップ表示されるウィンドウにアクティベーションコードを入力し、画面の指示に従って続行します。 「コードを引き換える」ウィンドウが自動的に開かない場合は、プロファイルアイコンの横にある省略記号(...)をクリックし、「コードを引き換える」を選択します。次に、適切なフィールドにアクティベーションコードを入力し、画面の指示に従います。 続ける。
ステップ4:ソフトウェアランチャーをダウンロードする
Microsoft Flight Simulatorがアクティブになると、インストールプロセスを続行するように求められます。 この手順では、Microsoft FlightSimulatorソフトウェアランチャーをダウンロードしてインストールします。 この手順が完了したら、[起動]ボタンを使用してMicrosoft FlightSimulatorを起動します。
ステップ5: コンテンツアップデートを自動的にダウンロードする
起動時に、Microsoft Flight Simulatorに組み込まれているコンテンツマネージャーが自動的に更新を確認し、必要な追加コンテンツをダウンロードします。 必要なコンテンツの更新がすべてダウンロードされると、インストールプロセスが完了します。
注:インストール中に問題が発生した場合は、ハードドライブの空き容量が十分にあり、インターネット接続がまだアクティブであることを確認してください。 引き続き問題が発生する場合は、PCを再起動してインストールをやり直してください。 再起動して再インストールしても問題が解決しない場合は、support @ aerosoft.zohodesk.comにお問い合わせください。
インストール後、Microsoft Storeに誘導され、添付されていたカードに記載されている25桁の“YOUR CODE:”を、メニュー“コードを使う”で入力しました。
< “YOUR CODE:”の入力 >
< ダウンロード中 >>フリーズしましたが、通信はしているようなのでそのまま放置
>まる二日くらいすると“Press Any Key to Start”と表示
>それをクリックすると...
になって、インストールは失敗しました。
進展があり次第、追ってまたご紹介したいと思います。
になって、インストールは失敗しました。
< Xbox版も起動しない >
ところが、今まで使えていたXbox版も起動しなくなってしまいました。外からは、Microsoft Storeが海外DVD版とXbox版を混同して誤動作を起こしているように見えます。
Xboxの会費の支払いを止めて、有効期限が過ぎてから再度チェックしました。
(Xbox版をMicrosoft Storeから消して海外DVD版の誤動作の原因を探りやすくしたいと考えました)
>ところが、まだありました
>詳細を見てみると
会費の支払いを止めて1か月を過ぎているので、そもそも表示されているのがおかしいXbox版のMSFS2020に“✓このゲームを所有しています。“とあります。
< 海外DVD版は失敗例が多い >
何度か再インストールをしてみましたがダメでした。ダウンロード先にはDVDから半日かけてインストールしたファイルがあるのですが、あってもなくても関係ないようです。
Amazonのカスタマレビューを見ると失敗例が多いようです。バージョンが違うのか、“Xplane11”のように、DVD1枚目をキー(認証)にして使っているという投稿があります。詳細は不明です。
尚、この海外DVD版のコードをMSのアカウントに紐づけると、他のアカウントへの引っ越し(コードは使用済みと表示されます)や転売が出来なくなります。
< MSFS2020が必要 >
使えるMSFS2020がなくなってしまいました。ニコ動やYouTubeにFS動画を投稿しているし、FacebookのFS同好会(日本語が通じない😿)にも入っているので、どうしても必要なのです。
< 新規Xboxを契約 >
仕方がないので、MSの予備のアカウントで新規Xboxを契約(会費100円/初月)して、予備のパソコンにインストールしました。こちらは大きな問題はなく使えています。四つ目のMSFS2020です。
< 対応策を考え中 >
海外DVD版と前回お話をしたSteam版については、対応策を考え中です。ゲーム開発/配信会社がいくつも絡んでいてややこしそうです。